Member

メンバー

小森 優美

社会起業家/エシカルファッションデザイナー/ 一般社団法人TSUNAGU代表理事/株式会社HighLogic代表取締役
草木染めランジェリーブランド”Liv:ra(リブラ)”のデザイナーとして自身の自己表現を探求すると同時に、一般社団法人TSUNAGUでは個人の心の変容から起こっていく本質的な社会変革を目指す実践的なラボを運営中。
幸せな感覚から生まれる直感的なインスピレーションに従って、プロダクトデザイン、システムデザイン、講義・講演など、エシカルファッションを軸に多分野で活動する。

小澤 茉莉

一般社団法人TSUNAGU理事。ライター。
「日本発サステナビリティの探究」を軸にパラレルに活動。「TSUNAGU」では、生産者と消費者のコミュニケーションを通して、「エシカルファッション」の背景やストーリーを発信。また、Z世代×ソーシャルグッドカルチャーをテーマにプロジェクトの企画・運営も行う。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。

メッセージ

サステナビリティやエシカルは、「心と社会の統合」がテーマだと思っています。いかに先が見通せない未来に向かって歩むか。そのヒントは、このワークショップを通して皆さんと一緒に対話することで少しずつ見えてくるはずだと信じています!

山口 大人

MASATO YAMAGUCHI DESIGN OFFICE代表 / デザイナー
文化ファッション大学院大学出身。在学中から国内外でリメイクブランドを展開。 現在はリユースなどサステナブルファッションを専門にデザイン、 商品企画、 イベント企画、講師、 企業のアドバイザー、 学会での研究などマルチに活動の幅を広げている。ファッションビジネス学会 FashionGood研究部会 部会長、一般社団法人 TSUNAGU 理事、ユニバーサルファッション協会 理事を務めている。

メッセージ

物にスポットが当たりがちですが、サステナビリティーの一歩として先ず、自身の心と向き合うことが結果、社会の持続可能性にも直結すると考えています。そして、ここに集う方々と創造的コミュニケーションを通じて誕生する新しい皆さんに出会えることを楽しみしています。

佐藤 道明

リクルートにてシステム開発、新規事業開発に従事。
1999年(株)MedioPort設立、取締役副社長。
2005年(株)Hanoi Advanced Labを設立。代表取締役。『次の世代に何かをのこす』というビジョンのもと、ハノイと東京にオフィスを開設。(株)KOU取締役、(株)うむさんラボ メンバー、徳島創生アワードフェロー、徳島県阿南市みらい会議メンバー
合気道を愛する。
1989年電気通信大学経営工学部卒業。

メッセージ

学校のテストで○や×をつけられて、不完全な自分を感じ、だから努力しなさいって教えられてきた人も多いはず。でも、僕らは今のままで、相当いけてます。ひとりひとりが自分の色を輝かせて、つながりながら、みらいを創っていく、そんな美しい絵をみれる時代がやってきたんだと感じています。

白石 智哉

シリコンバレーなど海外で10年間以上ベンチャー・キャピタル投資の経験を積んだ後、1999年に帰国し(株)ジャフコの事業投資本部長として日本でプライベート・エクイティ (PE) 投資を開始した。その後欧州系PE投資会社ペルミラ (Permira) の日本代表を経て、現在はPE投資会社フロネシス・パートナーズの代表を務める。
事業投資と企業経営の経験を生かして、2012年にソーシャル・インベストメント・パートナーズを設立し社会的事業を資金面・経営面で支える活動も行っている。GSGインパクト投資国内諮問委員。1986年一橋大学法学部卒業。

メッセージ

このフォーラムを通じて参加者のみなさんが様々な知見と繋がり、ファッション事業を通じてみなさん個人個人が輝いていく機会となっていけばと期待しています!

佐藤 志穂

「人がその人らしく生きて、社会と繋がっていく事を応援したい」
そんな想いから、ベースとなるココロとカラダを整える「フードレメディ」を提案しているカフェnanadecor KITCHENとお料理教室を運営中。
そして、社会と繋がることの応援として、女子向けのクラウドソーシングサービスを提供しているワーク・シンフォニー株式会社の代表も務める。
また、現在は「ココロとカラダを整える」ことに、よりフォーカスし、鍼灸師を目指して、東洋医学を勉強中。

メッセージ

私の好きな言葉。「人と自然は一体である」と考える東洋医学の思想「天地合一思想」。自然界から学ぶことはたくさんあり、人と自然は分離した存在ではないと考えております。このラボを通じて、自分自身や自然・社会とのつながりを深め、自分らしく生きることのお手伝いができたらなぁと、思っています。

古田 絢子

子どもの頃から自然に親しみながら育ち、美術学校卒業後、山に暮らす夢を叶えるため八ヶ岳の山荘へ。
冬季閉山中に出会ったご縁で、2014年、(株)HALへジョイン。
自由な働き方を尊重した会社の風土のなか、八ヶ岳と東京の二拠点生活を経て、現在は、自然のめぐりや植物たちと共に、女性の内なる美しさを祝い愛でるモノ・コトを創造する「physis」として活動中。

メッセージ

サステナブルって、美しい地球の本当の豊かさを、思いっきり味わうことだと思います。想いの重なる仲間と出会い、学び深め合いながら、最高のときを過ごされてください。素敵なときになりますように。